歯科用デジタルX線センサー

高 解像度、高階調の歯科用デジタルX線センサー

咀嚼筋と明るい表情の関係性

よく噛む行為は、顔の筋肉そのものを刺激すると言われている。咀嚼によって下あごの骨とその周りの筋肉「咀嚼筋」が活発に動き、表情にも影響を与えるとのこと。

 

「一日3食、しっかり噛む人とあまり噛まない人とでは、咀嚼筋の動く量は大きく異なります。今は細面な人が多くなっていると言われますが、その理由の一つに食事での噛む数が減っていることが考えられます」歯科用ルーペ

 

昔は噛まないと飲み込めないような硬い食べ物が多くあり、おやつにスルメや煮干し、昆布をしゃぶって、何度も咀嚼するのが普通だった。だが、現代の食事は軟らかいものばかりで、「しっかり噛みなさい」と親から言われても、数回噛んだら飲み込める食事ばかり。

 

そのため、「咀嚼数が減って、あごの筋肉が発達しないのも当然かもしれません」と中川先生。咀嚼筋をよく動かせば、顔全体の筋肉も刺激を受け、血行がよくなり表情が明るくなるという間接的な効用も考えられる。スリーウェイシリンジ

 

「あごが張っているよりも、細面の方がいいじゃないか」と思う人もいるかもしれない。だが、あごが小さくなると歯がきれいに並ぶスペースがなくなり、歯並びが悪くなるという弊害もある。

 

「歯並びが悪くなると、歯みがきで歯ブラシが届かない範囲が増え、虫歯につながることに……。そして、虫歯が咀嚼する力を弱め、消化不良を引き起こすという悪循環に陥ってしまいます」

 

あごを動かす筋肉群は三叉神経(脳神経の一つ)によって支配されている。この三叉神経がうまく機能しないと、表情がなくなった

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りうつ症状が出たりするなど、神経症にも影響するとの説もあるとのこと。子どもの発育においても、よく噛む子と噛まない子では、判断力や集中力、記憶力などで差が出るとも言われており、咀嚼が与える影響は広範囲に及ぶようだ。