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知っておきたい歯周病と糖尿病との関わり

成人の8割が歯周病にかかっていると言われていることに「まつもと歯科だより9月号」で触れましたが、歯周病とその合併症のひとつである糖尿病には深い関係があります。

歯周病歯垢の中の細菌が歯肉の炎症を引き起こし、生体情報モニタ歯ぐきが腫れたり出血したりを繰り返しながらやがて歯がぐらぐらになり、最後には歯を支えている骨が溶けて歯を失ってしまうという病気のことです。

大阪府成人病センターによると、糖尿病患者の方の歯周病の発症リスクは、糖尿病でない方に比べて高いそうです。歯科研磨機身体が高血糖の状態になると歯肉の中の糖分が高くなり、その結果お口の中の細菌が増えやすい環境になります。つまり、高血糖状態では虫歯菌や歯周病菌が繁殖しやすいといえるでしょう。

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高血糖状態の身体への影響としては、血管が弱くなったり免疫力が落ちるといったことも起こります。免疫力が落ちると炎症が起りやすくなるのですが、炎症性の物質が出ることでインスリンが効きにくくなり、糖尿病の方は更に病状が悪化することに繋がります。

また、口腔内カメラ糖尿病の患者さんの血液中の糖濃度が高くなると、唾液の分泌量が減少します。唾液には抗菌作用があり、唾液の減少によって更に歯周病菌が繁殖しやすくなってしまいます。

このように、歯の健康と全身の健康とは密接な関係があります。毎食後の歯みがきをなるべく忘れず、就寝前の歯みがきは特にていねいに行うようにしてくださいね。
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